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ナポレオン語録

ナポレオン・ボナパルト語録全133件



「兵士たちよ、4000年の歴史が諸君を見ているのだ」
注釈:エジプトを支配していたマムルーク朝の軍隊との決戦を目前に控え、16キロほど先にピラミッドが見えた。回想録にナポレオンは、ピラミッドを指差しながら全軍に上のように呼びかけたと記されている。


「予の辞書に不可能ということばはない。私には、やってできないことはひとつもない。もし、自分自身の辞書があったとしたら、その中に不可能などということばは入っていないはずだ」


「余の法典は永遠なり」


「一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れは、一頭の狼に率いられた羊の群れに敗れる」


「私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ」


「愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る」


「悪い連隊はない。悪い大佐がいるだけだ。ただちに大佐のクビを切れ」


「決して落胆しないこと。それが将軍としての第一の素質である」


「優れた能力も機会を捉えられなければ、役には立たない」


「深く考えるときは時間をかけろ。しかし、戦いが始まったら考えることをやめ、戦え」


「あなたの能力に限界を加えるものは、他ならぬあなた自身の思い込みなのです」


「力といえども知性なくしては無に等しい」


「欲しいものは私に何でも言うが良い。ただし、時間以外だ」


「強い人が勝つとは限らない。素晴らしい人が勝つとも限らない。私はできる、と考えている人が結局は勝つのだ」


「人はその制服の通りの人間になる」


「最も大きな危険は、勝利の瞬間にある」


「チャンスをもたらしてくれるのは、冒険である」


「生きている兵卒の方が、死んだ皇帝などよりもずっと価値がある」


「優れた人間になるには、誠実な友か、徹底した敵を持たねばならない」


「約束を守る最上の方法は、約束をしないことである」


「あなた自身が信じていないことは、口で言っても、書いても、また、どのような行動をしてみても、他人を動かすことはできない」


「幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす」


「他人の力を頼りにしてはいけない。頼るべきものは、ただ己の力のみである」


「戦術とは、或る一点に最大の力をふるうことだ」


「有能の士はどんな足枷をはめられていようとも飛躍する」


「時代とは、人間の偉大な芸術である」


「なんでも言える人は、なんでもできる人になる」


「苦しみに耐えることは、死ぬよりも勇気がいる」


「この膝は神以上に屈せず」


「君にそんなことができるはずはないよとあなたに言ったのは誰ですか?その人は、あなたの限界を定める資格を持つほど、大きな成功を収めたというのでしょうか?」


「兵法に複雑な策略などはいらない。最も単純なものが最良なのだ。偉大な将軍達が間違いを犯してしまうのは、難しい戦略を立て、賢く振る舞おうとするからだ」


「三つの敵意ある新聞は千の銃剣よりも怖ろしい」


「この世において成功したければ、他人よりそんなに賢い必要はない。ただ大抵の人より一日早ければ良い」


「真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者のことである」


「勝利はもっとも我慢強い人のものである」


「逆境には必ずそれよりも大きな報酬の種が隠されているものだ」


「作戦計画を立てることは誰にでもできる。しかし戦争をすることのできる者は少ない」


「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ」


「大多数の人間が失敗するのは、失敗した計画に勝る新しい計画をたてるだけの粘り強さに欠けるからである」


「私は何か問題を考えたいとき、心の引き出しを一つ開ける。問題が解決するとその引き出しを閉め、また次には別のを開ける。眠りたいときには全部の引き出しを閉める」


「知るだけでは不十分である。活用しなければならない。意思だけでは不十分である。実行しなければならない」


「不可能という文字は、愚か者の辞書にしか存在しない」


「死ねば楽になるが,死ぬより苦なことはない。君はどっちを選ぶ?」


「チャンスをもたらしてくれるのは、冒険である」


「戦いは最後の五分間にある」


「環境!予が環境を創るのだ」


「幸せは香水のようなもの。他人にふりかけようとすると自分にも2、3滴ふりかかる」


「すべて昨日という日は、阿呆どもが死んで土になりにいく道を照らしたものである」


「何かを成し遂げるために面倒なことなど何もない」


「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」


「歴史とは、合意の上に成り立つ作り話以外の何ものであろうか」


「まだ経験したことのないことはこわいと思うものだ。でも考えてごらん。世界は変化しつづけているんだ。変化しないものは ひとつもないんだよ」


「すべて自然でないものは不完全である」


「敵が間違いを犯している時は、邪魔するな」


「一流の人は、一流の人を雇う。二流の人は、三流の人を雇う」


「生きたいと思わねばならない。そして死ぬことを知らねばならない」


「ちっぽけな確実さは大きな嘘に勝る」


「不道徳の最たるものは、自分の知らない稼業をすることである」


「人類は空想に支配される」


「人間はあらゆるものを発明することができる。ただし、幸福になる術をのぞいては」


「一歩一歩はい上がるのは冒険家ではなくて、幸福を追っかけている男のすることだ。人生は取るに足りない夢だ。いつかは消え去ってしまうのだ」


「キリストは愛によってひとりで天国を建設したが、今日までキリストのために何万人という人々が死んだことか!」


「醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない」


「使わない鉄がさびるように、活動しないことは知性を損なう」


「社会は財産の不平等なしに成立しない。財産の不平等は宗教なしには成立しない」


「どんな生涯においても、栄光はその最後にしかない」


「美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる」


「社会には剣と精神という二つの力しかない。結局のところ、つねに剣は精神によって打ち負かされる」


「不運は天才の産婆である」


「何ごとも心構えこそすべてである。心の姿勢が、その人のすべての習慣を形づくっている」


「下層の民衆運動をたたくのには、理屈ではだめで、砲兵を用いてつぶすに限る」


「戦いにおいては、敵と味方の兵力のバランスが、勝敗の四分の一を決める。そして戦いの四分の三は戦士の勢いで決まる」


「人は彼の妻、彼の家族、それに彼の部下に対する行為で知られる」


「信念は巨富を築くために不可欠な引き金である」


「最も偉大な将軍とは、犯した誤りが最も少ない将軍である」


「すべての成功すべての巨富はアイディアから生まれる」


「戦(いくさ)の雲行きが怪しくなったら、私は一番の激戦区に駆けつける」


「お前がいつの日か出会う禍(わざわい)は、お前がおろそかにしたある時間の報いだ」


「どんなに大きな仕事でも、それが成功するかどうかは、間一髪の差である」


「人生の歩みは、自分自身の心から始まり、自分自身の心で終るのです」


「過ぎたことで心を煩わせるな」


「知恵は経験の娘である」


「結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない」


「指揮の統一は戦争において最も重要なものである。二つの軍隊は決して同じ舞台の上におかれてはならない」


「弱き人こそ薄情である。本当の優しさは強き人にしか期待できない」


「私はつねに、ニ年先のことを考えて生きている」


「勝利は、わが迅速果敢な行動にあり」


「どんな物にも、ひびがある。でも、光が差し込むのは、そこからなのさ」


「人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である」


「戦いにおいては勢いがすべてだ」


「戦闘の翌日に備えて新鮮な部隊を取っておく将軍はほとんど常に敗れる」


「天才とは、己が世紀を照らすために輝くよう、あらかじめ定められている流星である」


「私は確かに野心家だった。しかし、それは今までにないほど、偉大で気高い野心だったのである」


「秘訣?秘訣などない。わたしがその秘訣だ」


「不可能は小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である」


「ヨーロッパでは、もうすることがない。東洋でしか、大きな仕事はできない。そこでこそ、大きな評判、莫大な富を得ることができる」


「勇気は愛のようなものである。育てるには、希望が必要だ」


「ひとたび『戦う』と決意したならば、その決意を持続しなければならない。
もはや、『いや』とか『しかし』とか言うことは、断じて許されない」


「私に6万の兵が加われば16万に相当する」


「もっとも堅固な決心は、もっとも有用な知識である」


「自殺するのは卑怯である」


「人を評価するにはその事業を見るべきである」


「宗教は貧しい者が金持ちを殺害する事をおもいとどまらせる」


「力には過ちもなく、錯覚もない。力は、裸にされた真実である」


「最も優れた人は、万人の召使いにもなれる人である」


「音楽はすべての心霊の中で、最も情欲を感化するものである」


「豪胆な人は、どんな仕事でも引き受けるが、すべてを成功させることはできず、失敗もする」


「友情とは名ばかりのものだ。私はどんな人間も愛さない。兄弟すら愛さない」


「一つ一つの勝利が私の新たな武器である」


「若いうちに努力せよ」


「女とパリは留守にしてはだめだ」


「宗教なき社会は、羅針盤のない船のようなものである」


「崇高な人間から馬鹿げた人間へは、わずかな一歩にすぎない」


「よい報告は翌朝でよいが、悪い報告は即刻我れを起こせ」


「戦争においてはいたずらに多くの人間がいても何もならない。一人の人間こそすべてである」


「偉大な人間は、人がほめようが批判しようが動じない。いつも自分の良心の声を聞いている」


「王位はビロードで覆われた金箔をきかせた一片の木片にすぎない」


「私はギリシアのポリスでおこなわれたことをフランスで実現したかった」


「我に不平なし」


「私は、何があっても驚かないでいることを身につけた。私の通る道に、やたらと吠えつく犬がいても相手にしない」


「私は常に仕事をする。晩餐の時も、観劇の時も。夜は目が覚めると仕事をする」


「戦争とは、私の手中にある無政府状態への解毒剤であった」


「重大な状況において、ほんのちょっとしたことが、最も大きな出来事をつねに決定する」


「人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である」


「フランス人ほど統治しやすい国民はいない」


「世界を引っぱっていく秘訣はただ一つしかない。それは強くあるということである」


「戦争においては、一つの大きな失敗があると、常に誰かが大きな罪ありとされる」


「欧州で外交がある国は、二つのみ。すなわちイギリスとタレイランである」


「冷静に、かつ忍耐強く、未来を見通す力だけが、未来を実現してゆく」


「私は国民の自由を第一に考えてきた。事実、帝政は一種の共和制なのである」


「最上の女性は子供をたくさん生んだひとです」


「国民を甘やかしては優れた統治者とはいえない」


「世界でもっとも醜悪なごった煮」
注釈:ナポレオンは、人口30万のカイロについてこのように言った。


関連サイト
偉人のエピソード逸話集
http://bit.ly/xLH35E


ナポレオン・ボナパルト経歴(プロフィール)
【1769年~1821年】フランスを代表する英雄として語り継がれる皇帝。革命期フランスの軍人・政治家で、フランス第一帝政の皇帝ナポレオン1世(在位1804年-1814年、1815年)。コルシカ島生まれ。フランス革命後のフランスをまとめあげ、帝政を敷き、全ヨーロッパを席巻した。
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  1. 2012/08/04(土) 07:39:12|
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